「私・・・桐島先生が好きです・・・・・。」











私がそう言ったと同時に大きな花火が空を彩り2人の顔を明るく照らした。










「僕は・・・」









「ストップッ!!」







私はそう言って桐島先生の言葉を遮る。







「私、絶対にこの病院に来るから、その時また告白するからその時に返事は下さい。」







私がそう言うと桐島先生は優しく微笑んで「わかった」と言った。