桐島先生は最初、冷たい人なのかと思っていた。









だけど話してみると面白くて優しかった。







それで以外に甘いもの好き・・・。









「ふふっ・・・」









私は遂思い出し笑いをしてしまった。








すると








ガラッ・・・・








「三島さん、そろそろ行きましょうか。」










桐島先生がそう言いながら車椅子を持って病室に現れた。