「あっはは!!巴災難だね。」










「本当だよ・・・。でもまぁ赤ちゃんが無事で良かったけど・・・」









私はそう言いながらさっき看護婦さんが持って来てくれたお昼ご飯を口に運ぶ。








「あっこれ美味しそう。」







都はそう言うと煮物を一つ摘み自分の口に入れる。







「あぁ~私のお昼っ!」







「ん、美味しいね。」






都はそう言って私に笑顔を向ける。







「もぉ~・・・」