――これは、ほんのプロローグ とある楽園に、一人の少年がいました。 その少年は楽園で、一人の蒼い瞳の少女に出会いました。 そして、少女は少年に問いかけました。 あなたが、楽園で何故、私に出会うまで一人だったかわかるかしら?と。 少年はわからない、と答えました。 そんなこと、この世界の運命を司る神様にしかわからない、と。 すると、少女は蒼い瞳を揺らして、動揺した声で告げました。 「知らないの?あなたが、この楽園の神様なのよ?」 ―――と。