あたしは、そのかわいい顔の寸前で 足を止めた。 ソウマが少しでも動いていたら、 当たっていたかもしれない。 けど、ソウマは動かなかった。 「喧嘩だったら、 確実にあんたに勝てるよ。 あんまり調子に乗ってると、 みんなの見てる前で、 叩きのめしてやる。ぎゃっ!!」