修学旅行が終わり、毎日がただすぎていった。
梓の生活以外は・・・



「うざっ〜〜〜!」
「何で学校くんだし」
「消えろよ!」
男子と一部の女子が、クスクス笑いながらいった。


「ッ〜〜〜〜………」
梓は、涙目になりながらもじぶんの席につき、本をよみはじめた。