・・・それから3分後― 「鈴奈、逢いたかったぁ。」 部屋で唖然としていたアタシはさっきまで電話で話してた 流花に背後から抱きしめ られていた・・・。 アタシは本当に頭の中が 真っ白になっていた。 だって死んだはずの流花に 抱きしめられいるのだから―