携帯の時計を開くともうこんな時間。 僕らはコンビニで軽く朝ご飯を買うと急いでコンビニを出た。 「じゃあねまた夜に会おう」 そういいながら凜は大きく手を降っている。 「じゃあな」 僕も手を振替えして学校に向かった。