夏休み―――――。
彼氏とは夏の始まりに性格が合わず別れていた。
何人目だっただろうか……?
二ヶ月続いたかなぁ

友達はみ〜んな部活が忙しくて私を構ってくれない。
嫌われているののだろうか?

それはないか、男垂らしと異名はあるが学校では極普通の女の子を気取っているつもりだ。


することもなく カチカチと携帯をいじっていた。


『ん……?
友達募集掲示板かぁ……』


ふと 目に入ったのは掲示板にカキコミをしてメールを来るのをただ待つだけの簡単な掲示板だった。


『おっ!?カッコイイぢゃん
このお兄さん………』


以外にカッコイイ人やカワイイ人がいっぱい投稿してあったのだ 私も調子に乗って2〜3人のイケメンお兄さんにメールをした

『本当に返事くるかなぁ〜』


半分は遊び心だった。


10分もしないうちに メールをした男の子の一人からメールが来た。


『おぉ〜!! 来たよ……』