これからはあんな日々が…

まぁ、嫌ではない…かな…

ってあたしなにを…///


「おい槙…!!」

そんなことを思っていたら、名前を呼ばれた

振り返ると…そこには志波がいたパート2(笑)


「志波ぁ!なに??」


「お前気を付けた方がいいぞ?」


「は?なにが?」


「3年の先輩がお前の事狙ってる」

―――は………?

あたしは耳を疑った


あたしが狙われてるってのもびっくりだし、怖いって気持ちもあったから


「嘘…でしょ…??
冗談キッツ…!」

「嘘じゃねーよ!!
心配してんだよ……」


「え?なんて?」

あたしは、志波の小さい声が聞こえなかったから、聞き返した

「な、なんでもねーよ
じゃ、気を付けろよ…!」


「うん…ありがと…」