「じゃあ、またね。 明沢。」 俺は明沢にヒラヒラと手を振って、教室から出て行った 「どこ行くんだよ白馬ぁ??」 「ん? ちょっと琉架とデート☆ つけてくんなよ??」 「ばーか、しねぇよ!」 ははっ、と俺の友達が笑う 琉架はつまんなそうに後をついてきた 廊下を歩いていくと、人気のない所にでる 「蒼衣、本気で友達に?」 琉架が眉間に皺を寄せて話しかけてくる 「んなわけないやん。」 「……。」 「せいぜいお遊びやで。 あんな地味な子、相手にしてちゃ世の中もたへんわ!」