「る…琉架!!!?」 向こうから白馬君の声がした 「何やってるんや! うはっ、明沢ほっぺた腫れとるやん!」 「あ…あぁ、大丈夫です。」 「明沢、早よ保健室いこか!!!」 私の手を白馬君がクイッと引っ張ったが、私は逆向きからまた誰かに引っ張られた 「…!」 「琉架?」 「俺が連れてく。」 「は?」 「怪我負わせたから。」 「大丈夫って! 俺が責任もって連れてっちゃるわ。」 しかし、間中君は私をグイッと引っ張った 私は間中君の腕の中に収まる 「いい、連れて行きたいから。」