その花を知れば知るほど好きになった。 ある物語に書いてあった。 「コスモスのような娘」 コスモスは一見、線が細く、風になびいている姿は儚げできれいだが、実は雑草なのである。 なかなかしぶとく、生きるのに図太いとか。 それを友人に言うと笑っていたが、 私は儚く見えても芯の強い女性、流されるように見えてマイペースに自分らしく生きる人。 そんな感じを受けて一層好感が持てたのだ。