星々は巡る 女王はやがて御隠れになる 我らも次の場面へと 水平線から 暗闇と神々の子を吹き払い 空の王が再び姿を現す その兆は水平線の色が 薄いふじ色になり 光の矢が放たれる時 暗い海原は 青さを取り戻す前に 瞬間 宝石よりもまばゆい銀色に輝く 生きとし生けるものの 多くはその眼を開ける 王は高々と昇り 雲を突き破り 神々しい光のカーテンを 差しかける 世界は色を取り戻す 終わり