真夏の暑い 太陽に抱かれるみたいに 熱く激しく抱き合った 深い深い海の底みたいに 声をひそめて 静かに 互いを確かめるかのように アタシの大好きな風鈴の音色に包まれて もっともっと大好きな海翔に包まれて アタシは 幸せ だった…