「だ…大丈夫!!
でもなんで私の好きな人のこと翔太が知ってるの?
私、翔太に話したことないよね?」
よく、学校でもよしのと話はしていたが
名前を出したことはなかったし、そんなに声が大きいほうではないので
誰かが知っているなんて思いもよらなかった。
恥ずかしくて顔が真っ赤になりながら聞いてみたら
「お前わかりやすすぎ!!
何年幼なじみやってると思ってんだよ。
しかも優也見たらいつもお前顔真っ赤になってたし。」
そう笑いながら言われた。
そう、私は昔から優也が近くにいると顔が真っ赤になる。
でもなんで私の好きな人のこと翔太が知ってるの?
私、翔太に話したことないよね?」
よく、学校でもよしのと話はしていたが
名前を出したことはなかったし、そんなに声が大きいほうではないので
誰かが知っているなんて思いもよらなかった。
恥ずかしくて顔が真っ赤になりながら聞いてみたら
「お前わかりやすすぎ!!
何年幼なじみやってると思ってんだよ。
しかも優也見たらいつもお前顔真っ赤になってたし。」
そう笑いながら言われた。
そう、私は昔から優也が近くにいると顔が真っ赤になる。
