振り返ると。 なんだか、いかにもやばそうな男二人。 「行かない。」 「そんなこと言うなよ」 あたし達は足早に逃げようとしたけれど、 なかなか、諦めてくれない。 「もう!いい加減にしてよ」 「……あっれ〜?アスカじゃん」 夜道に、声が響いた。