「あはははっ」 アヤが暗い雰囲気をぶち壊す様に笑った。 「まだチャンスはあるじゃん」 「そうね、彼女と上手くいってるなら、こんなとこ来ないものね」 飛鳥はそう言いながら、テーブルのボタンを押し、店員を呼んだ。 「ビール、カシオレ2つ。烏龍茶。とりあえず。」