堂々乙女と秘密の美女

「あなたはどう思うの?」


「僕は…昔、彼女に助けられました。

でも、そのことを今の彼女は覚えていない。

あのお礼がしたいから…」

「そうだったの。

今度はあなたが鈴音を支えてあげて。

お願いします。」