バンッ!
順が勢いよくドアを開けた。
そこに居たのは横たわった李梨。
俺に不安がよぎった。
その俺の不安は的中する。
李梨の顔に、白い布がかぶせてあったんだ…。
白の似合う李梨。
この日だって白いワンピースを着ていた。
そのワンピースも、血で紅く染まり……。
「順様!!」
「田中!李梨は…!?」
田中と呼ばれた男は目を伏せた。
医院長らしいが、順には頭が上がらない。
「トラックにはねられまして…
運ばれた時、すでに意識は…」
嘘…だろ?
なんで李梨が…
奈流の、たった1人の親友で
順の、1番大切なヒト。
俺の、たった3人の“トモダチ”だった…
順が勢いよくドアを開けた。
そこに居たのは横たわった李梨。
俺に不安がよぎった。
その俺の不安は的中する。
李梨の顔に、白い布がかぶせてあったんだ…。
白の似合う李梨。
この日だって白いワンピースを着ていた。
そのワンピースも、血で紅く染まり……。
「順様!!」
「田中!李梨は…!?」
田中と呼ばれた男は目を伏せた。
医院長らしいが、順には頭が上がらない。
「トラックにはねられまして…
運ばれた時、すでに意識は…」
嘘…だろ?
なんで李梨が…
奈流の、たった1人の親友で
順の、1番大切なヒト。
俺の、たった3人の“トモダチ”だった…

