チャールズ
「そのことなんですが、私たちの上司であるエンリケ・モラーノが、あなたと直接会って話をしたいと言っているのですが…」


ボス
「エンリケ・モラーノ…?ああ、入社式で話をしたことがあったな…。最近はあまりいい噂を聞いてないが…」


アンノビッチ
「あの方はいい上司ですよ。私たちには、会社の情報に関する所まで、決定権がないもので…申し訳ないが、偵察機までご足労願いたい。」


チャールズ
「あ、それともう一つ、私たちの目的は視察でして、本社に送る映像をコロニーの幾つかの場所で撮りたいんです。
問題はないと思うのですが、危険性を考慮して、先ほど無線で話されていた、チャミリさんを護衛にお借り出来ないでしょうか?」