でも帰ると言えば、おそらく嵐のごときブーイングは目に見えてる…。
子々孫々末代まで語られそう。
しかも、何か安田とタクミめちゃくちゃ楽しそうだし。
タイムカプセルに牛乳入れ様とする子供だもんな。
何がいいんだかわかんねぇ事しようとするトコ、安田とそっくり。
とりあえず、俺達三人は近くの小学校へ向かっている。
「桜と言えば学校だね」
そんな安田の安直な意見から。
案外、的を射てると思う。
俺と安田が通っていた学校にも桜の木があった。
とにかく、とっととタイムカプセルを見つけて帰る!
学校。
土曜日だからか静かだ。
校庭の隅で、サッカーをしている小学生が数人いるくらいだ。
桜の木もある。
あるけど…。
安田は、桜の本数を数え始めた。
「えっと、桜が一本、二…全部で二十本か。楽しそうだね。悪くない!」
「楽しくねぇ!悪すぎだ?!」
状況最悪!!
どこを見れば楽しそうと思えるんだ?
二十本だぞ?二十本!!
これをしらみつぶしに根元掘り返して探すんだぞ!!
「なぁ…タクミ様よ。マジでどの桜か覚えてねぇ?」
俺は、タクミの顔を除き込んだ。
子々孫々末代まで語られそう。
しかも、何か安田とタクミめちゃくちゃ楽しそうだし。
タイムカプセルに牛乳入れ様とする子供だもんな。
何がいいんだかわかんねぇ事しようとするトコ、安田とそっくり。
とりあえず、俺達三人は近くの小学校へ向かっている。
「桜と言えば学校だね」
そんな安田の安直な意見から。
案外、的を射てると思う。
俺と安田が通っていた学校にも桜の木があった。
とにかく、とっととタイムカプセルを見つけて帰る!
学校。
土曜日だからか静かだ。
校庭の隅で、サッカーをしている小学生が数人いるくらいだ。
桜の木もある。
あるけど…。
安田は、桜の本数を数え始めた。
「えっと、桜が一本、二…全部で二十本か。楽しそうだね。悪くない!」
「楽しくねぇ!悪すぎだ?!」
状況最悪!!
どこを見れば楽しそうと思えるんだ?
二十本だぞ?二十本!!
これをしらみつぶしに根元掘り返して探すんだぞ!!
「なぁ…タクミ様よ。マジでどの桜か覚えてねぇ?」
俺は、タクミの顔を除き込んだ。



