両腕を振り回し、泣き出したタクミ。
危ねっ!
腕が勢い良く回転しまくってる!
キレた?!
しかも俺達のせい?!
さすが子供…電光石火のごとき責任転嫁!
キレる理由も意味不明!
「安田!!何とかしろ!」
俺は安田に助けを求めた。
「また私?圭ちゃんが桜無いって言ったからじゃん」
「真実を伝えたんだろっ」
タクミは泣いている…涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにして。
「笑わせろ!泣き止ませろ!」
「いっそ、泣き疲れるまで泣かせてあげようよ」
そんな悠長な!!
「馬鹿言ってんな!」
まったく、と安田はタクミの顔を覗き込んだ。
「タクミくんタクミくん、どこの桜の下に埋めたか思い出せる?」
鳴咽をあげつつ、タクミは首を振った。
わからねぇって事?
「おねぇちゃん達も一緒に探してあげる」
…エ?
何ですと?
タクミは泣き止んだ。
マジ?と言いた気な瞳で安田を見上げている。
いや、マジ?
俺の方が安田に問いたい。
探すの?
ちなみに、おねぇちゃん達の中に俺も含まれてるんだよな?
「マジかよ!安田!」
安田は、睨む様に視線を俺へと向けた。
「嫌だって言いたいの?」
危ねっ!
腕が勢い良く回転しまくってる!
キレた?!
しかも俺達のせい?!
さすが子供…電光石火のごとき責任転嫁!
キレる理由も意味不明!
「安田!!何とかしろ!」
俺は安田に助けを求めた。
「また私?圭ちゃんが桜無いって言ったからじゃん」
「真実を伝えたんだろっ」
タクミは泣いている…涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにして。
「笑わせろ!泣き止ませろ!」
「いっそ、泣き疲れるまで泣かせてあげようよ」
そんな悠長な!!
「馬鹿言ってんな!」
まったく、と安田はタクミの顔を覗き込んだ。
「タクミくんタクミくん、どこの桜の下に埋めたか思い出せる?」
鳴咽をあげつつ、タクミは首を振った。
わからねぇって事?
「おねぇちゃん達も一緒に探してあげる」
…エ?
何ですと?
タクミは泣き止んだ。
マジ?と言いた気な瞳で安田を見上げている。
いや、マジ?
俺の方が安田に問いたい。
探すの?
ちなみに、おねぇちゃん達の中に俺も含まれてるんだよな?
「マジかよ!安田!」
安田は、睨む様に視線を俺へと向けた。
「嫌だって言いたいの?」



