寝癖のついた頭を掻き回しあくびをした。
…眠い。
「夏は暑いに決まってるでしょ」
お前もな、いつも熱いよな?
ユーレイってもっとこう…寒々しいもんじゃね?
冷却効果すら期待できねぇユーレイだ、マジで。
「圭ちゃん、今日は何の日?」
…みのもんた?
期待ミエミエ。
そしてコレ!
枕元にさりげなく(?)置かれている映画のチラシ。
俺は知らねぇぞ、こんなの。
つーことは、こいつしかいねぇな?
俺はしぶしぶチラシを手に取った。
何?邦画?
「ソレ!その映画、すっごいいい話らしいよ〜!」
ここぞとばかりのプッシュ。白々しすぎる!
行きたいのか?観たいのか?
ユーレイさんよ!
「その映画、圭ちゃんの好きな長澤まさみが出てるんだよ?」
「マジ?!長澤大好き―――!…って違う!」
一人でボケ突っ込みしつつ、チラシを丸めて壁へと投げた。
何?何なの?こいつ!
「お前誕生日だからってテンション高すぎだよっ!」
「覚えてんじゃない。今日は何の日」
安田は笑った。
嬉しそうだ…。
別に俺は安田の誕生日を無視しようってんじゃない。
ただ、バイト休みの時くらい寝坊させてくれよ。
…眠い。
「夏は暑いに決まってるでしょ」
お前もな、いつも熱いよな?
ユーレイってもっとこう…寒々しいもんじゃね?
冷却効果すら期待できねぇユーレイだ、マジで。
「圭ちゃん、今日は何の日?」
…みのもんた?
期待ミエミエ。
そしてコレ!
枕元にさりげなく(?)置かれている映画のチラシ。
俺は知らねぇぞ、こんなの。
つーことは、こいつしかいねぇな?
俺はしぶしぶチラシを手に取った。
何?邦画?
「ソレ!その映画、すっごいいい話らしいよ〜!」
ここぞとばかりのプッシュ。白々しすぎる!
行きたいのか?観たいのか?
ユーレイさんよ!
「その映画、圭ちゃんの好きな長澤まさみが出てるんだよ?」
「マジ?!長澤大好き―――!…って違う!」
一人でボケ突っ込みしつつ、チラシを丸めて壁へと投げた。
何?何なの?こいつ!
「お前誕生日だからってテンション高すぎだよっ!」
「覚えてんじゃない。今日は何の日」
安田は笑った。
嬉しそうだ…。
別に俺は安田の誕生日を無視しようってんじゃない。
ただ、バイト休みの時くらい寝坊させてくれよ。



