「お願いします」
雑誌を読んでた俺の前に、国立はポカリのボトルとチョコレートとアイスを並べて置いた。
顔はうつむいたままだ。
何?…気まずいの?
だったら来なきゃいいのに。
こういうのって、どっちかが気まずい対応すると伝染するよな。
嫌な空気が。
まぁ…別にいいけど。
とりあえず俺は、レジを打って商品を袋に入れた。
仕事だし。
「630円」
金を受け取って、袋を差し出した。
国立は、袋の持ち手に指を引っ掛ける。
「三谷先輩」
あ、声かけてきた。
「何?」
「私、彼氏できた」
国立は、ポツンと呟く様に報告してきた。
独り言かと思った。
「そっか、良かったな」
フツウに返答した。
だって、彼氏できたって聞いても嫉妬とかねぇし。
むしろ、何で俺に教えてくれんの?って思った。
別れた彼女が誰と付き合っても、俺には何のコメントは無い。
良かったな、と思うだけ。
安田が言うには、俺は勝手な理由で別れたんだろうし、言う資格も無い。
国立は国立、俺は俺。
国立にとっては、新しい彼氏に幸せにしてもらうのが1番いいんじゃない?と思う。
「…先輩って…そういう人だよね」
雑誌を読んでた俺の前に、国立はポカリのボトルとチョコレートとアイスを並べて置いた。
顔はうつむいたままだ。
何?…気まずいの?
だったら来なきゃいいのに。
こういうのって、どっちかが気まずい対応すると伝染するよな。
嫌な空気が。
まぁ…別にいいけど。
とりあえず俺は、レジを打って商品を袋に入れた。
仕事だし。
「630円」
金を受け取って、袋を差し出した。
国立は、袋の持ち手に指を引っ掛ける。
「三谷先輩」
あ、声かけてきた。
「何?」
「私、彼氏できた」
国立は、ポツンと呟く様に報告してきた。
独り言かと思った。
「そっか、良かったな」
フツウに返答した。
だって、彼氏できたって聞いても嫉妬とかねぇし。
むしろ、何で俺に教えてくれんの?って思った。
別れた彼女が誰と付き合っても、俺には何のコメントは無い。
良かったな、と思うだけ。
安田が言うには、俺は勝手な理由で別れたんだろうし、言う資格も無い。
国立は国立、俺は俺。
国立にとっては、新しい彼氏に幸せにしてもらうのが1番いいんじゃない?と思う。
「…先輩って…そういう人だよね」



