もじもじと指を交差させている。
白い頬を分かりやすく赤く染め、大きな瞳に影になる長い睫毛。
小さい口は、何かを言いたそうにもぐもぐさせている。
ものすげぇ愛らしさ……誘拐されっぞ?
コイツ、かわいいんだからさぁ。
挙動不審とか訳わかんねぇ世界観が無けりゃ、フツウに現実世界に戻って来れんのに。
「言いなって、何?」
安田を見上げたブル田。
耳まで赤ぇ!
つか、俺の存在忘れてねぇ?
「安田サン…」
か細い声!
「プリン、好きですか?」
プリン?
ハァっ?!何ソレ!ブル田用語?!
わかんねぇ!通じねぇ!
しかもこいつ内股だ!
それでプリンか?!
「うん、好きだよプリン」
フツウ?!
安田、ソレでいいの?
「僕んち、お寺なんです」
飛んでるっ、話っ!
…ブル田んちが寺?
マジ?
「お寺なの?すごいね」
すごいか?
「それほどでもっ」
照れてるっ、ブル田!
内股!両膝くっついてるっ!
あぁ〜…嫌だなぁ、このダブルス…。
「プリンを差し上げます。僕んちに着いて来て下さい」
間違ってる…ブル田だけの、許された招待の仕方なのか?
安田は笑ってるし。
白い頬を分かりやすく赤く染め、大きな瞳に影になる長い睫毛。
小さい口は、何かを言いたそうにもぐもぐさせている。
ものすげぇ愛らしさ……誘拐されっぞ?
コイツ、かわいいんだからさぁ。
挙動不審とか訳わかんねぇ世界観が無けりゃ、フツウに現実世界に戻って来れんのに。
「言いなって、何?」
安田を見上げたブル田。
耳まで赤ぇ!
つか、俺の存在忘れてねぇ?
「安田サン…」
か細い声!
「プリン、好きですか?」
プリン?
ハァっ?!何ソレ!ブル田用語?!
わかんねぇ!通じねぇ!
しかもこいつ内股だ!
それでプリンか?!
「うん、好きだよプリン」
フツウ?!
安田、ソレでいいの?
「僕んち、お寺なんです」
飛んでるっ、話っ!
…ブル田んちが寺?
マジ?
「お寺なの?すごいね」
すごいか?
「それほどでもっ」
照れてるっ、ブル田!
内股!両膝くっついてるっ!
あぁ〜…嫌だなぁ、このダブルス…。
「プリンを差し上げます。僕んちに着いて来て下さい」
間違ってる…ブル田だけの、許された招待の仕方なのか?
安田は笑ってるし。



