「俺って馬鹿?!」
自分を罵り、走り出した。
行き先は近所の公園。
思い出した!思い出せた!
何忘れてんだよ!俺!
安田が逆プロポーズした相手って…俺だよっ!!
あの、初めてジャングルジムに登った俺は、安田に聞かれた。
“圭ちゃんは、あたしが淋しいの分かるの?”
“葉月ちゃんが泣くと僕は淋しいよ”
“淋しくなったら圭ちゃん一緒にいてくれる?”
“いいよ!僕は葉月ちゃんの味方だもん”
“じゃあ、圭ちゃん約束して?あたしの…”
安田は…手を握りしめる俺に笑ってこう言った。
“あたしの事、圭ちゃんのお嫁さんにしてね”
…安田の逆プロポーズ、俺は受けた。
安田はそれを初恋と言っていたんだ。
忘れてたよ!
ガキの頃の口約束なんて覚えてねぇもん!
でも、安田は覚えてた。
思い出だから…。
今の安田には過去しかない。
なら覚えてる思い出の場所を捜せばいい!
ユーレイになってから行った場所じゃなくてさぁ!
何で俺、安田のそういう話を聞き逃してたんだよ…そうだったか〜…なんて軽く流してたんだよ。
何で…安田との思い出を大切に覚えておかなかったんだ!
自分を罵り、走り出した。
行き先は近所の公園。
思い出した!思い出せた!
何忘れてんだよ!俺!
安田が逆プロポーズした相手って…俺だよっ!!
あの、初めてジャングルジムに登った俺は、安田に聞かれた。
“圭ちゃんは、あたしが淋しいの分かるの?”
“葉月ちゃんが泣くと僕は淋しいよ”
“淋しくなったら圭ちゃん一緒にいてくれる?”
“いいよ!僕は葉月ちゃんの味方だもん”
“じゃあ、圭ちゃん約束して?あたしの…”
安田は…手を握りしめる俺に笑ってこう言った。
“あたしの事、圭ちゃんのお嫁さんにしてね”
…安田の逆プロポーズ、俺は受けた。
安田はそれを初恋と言っていたんだ。
忘れてたよ!
ガキの頃の口約束なんて覚えてねぇもん!
でも、安田は覚えてた。
思い出だから…。
今の安田には過去しかない。
なら覚えてる思い出の場所を捜せばいい!
ユーレイになってから行った場所じゃなくてさぁ!
何で俺、安田のそういう話を聞き逃してたんだよ…そうだったか〜…なんて軽く流してたんだよ。
何で…安田との思い出を大切に覚えておかなかったんだ!



