「おはようございます。」


こんな真面目なセリフをぬかしてるやつ、
そうだ俺様だ。



自分の気分で真面目になったら、
予想外にも反響がよかったらしくてな。


まぁ、学校では真面目で居るってわけ。





放課後、俺はいつものように
大量の資料を運んでいた。



そこで、やべぇほど地味な女が
手伝うとか言ってきやがった。


まぁ、別にどっちでもよかったし一緒に
運ぶことにした。



でも、メガネをはずしたアイツの顔を見て、
一目ぼれしたんだ。

まぁ、軽いキスをしちまったけどな。



そこから俺はアイツに惚れ中ってわけ。