正直ちょっと泣きたかった。 だって 可愛ない言われたし…。 別に可愛い思てやったんちゃうねんけど…でも、傷付くわ…。 あたしは、そんな強ない。 今日は、買いもんする約束。 「修は、何買うん??」 「陽菜が欲しいもん」 それて… 「あたしに買うてくれんの???」 まんねんの笑みで言うたった。 「うん… やっぱ止めよかな~」 修は、めっちゃ意地悪な顔して言うた。 あたしは、それに何やムカついてまた膨れた。