−……


怜「お父さん!!心配してるのかゥチを殺す気なんかどっち!??」


亮「心配してる方…;;」


はぁ;

なら傷口を本気で掴まないでよ……;



トットット

ん??

カチャ……





お母さん……


椿「怜チャン起きなさ……あら?二人共なにやってるの??」


怜「特には何もやってないんだけど……」


亮「……。;」


椿「??…って怜チャンその腕どうしたの!??」


うーん;;

何て言おうかな………


今までこんな怪我を負うのは無かったからなぁ。


言い訳考えてないや……;;



怜「えっと……夜散歩してたら野良犬に噛まれたの……」

……;;


チョット無理があったかな??


亮「怜華」


な、なによ?

そんな真剣な顔して……


やっぱ嘘だってバレた??;