怜「仕方ないなぁ〜。前に行くからちゃんと送ってね??」


流尹「ん。」



怜「あ…そういえば一馬君の家の住所なんだけど……」


流尹「うん?」


怜「▽▽市って事しか知らないんだけど………起こして聞いた方が良いよね??」


流尹「そいつ…桐川 一馬??」


え?

知ってるの??


怜「うん。そうだけど……」

流尹「ならいい。」


?

いいって聞かなくてもいいって事だよね??;


怜「ホントに場所分かるの?」


流尹「大丈夫。」


それから洋楽と一馬君の寝言を聞きながらいつの間にか寝ていた………。