で...


納得がいかないままゥチは"King"となってしまった訳ですが……


あの後あっという間に入学式が終わり、


今は神谷さんと一緒に何故か先生がやるべきはずの「クラス分け」をしてます。

あっ勿論一年生だけのね☆



ゥチ等のコレが終わるまで皆は体育館で待機だそう;;



それにしても…


毎年恒例の事だからって言われてもさ………


怜「めんどくさい……。」


茜「だよねー;;」



でも…

怜「急がないとヤバイよな…。」

茜「え?どうして??」


どうしてって……そりゃあ

怜「皆は体育館で待機なんだろ??暇してんじゃないかなって……」


茜「……??
怜君さ話聞いてなかった??確かに私達がコレをやり終えるまで皆は体育館で待機だけど………。」


だけど??


茜「その間に私達への質問を考えてソレをまとめた用紙を作るんだよ。勿論私達に答えてもらうためにね……コレも恒例だってさ;;;」





何それ……



怜「なら尚更早く終わらせようか。質問が増える前に……。」


茜「ハハッそれもそうだね♪
じゃ頑張りますか!!!」


その後は、

何でこの作業こそ機械でやらないんだろうか。。。


と疑問に思いつつも無駄な事は一切喋らずに黙々とAクラスからJクラスまで分け続けた……