* 姫と不良と王子Life *

屋敷についた瞬間にゥチの目の前に立ち塞がったのは


そぅ、ゥチを王子様とか怜様とか呼んでくる集団……………ファンクラブのメンバーの方々



怜「えっと……何か用かな?」


「怜様、私達一同は怜様が無事に戻って来られる事を祈っていますわ。その事をお伝えしたくて……」


無事に戻るも何も…ただの肝試し兼、罰ゲームでしょ?

命をかけるような事はないんじゃ……ないかなぁ?


でも、ま
無事に終わることを願ってくれんなら


怜「ありがとな。頑張るよ。」


この言葉を発した後
ファンクラブの人達は顔が赤くなってた。


………何で?


!まさか……



怜「なぁ、ちょっとごめんな?」

………コツン、



怜「うん?熱はないな。」


そう言った直後何が起こったのか把握出来ず固まっていたファンクラブの方々は


「きゃあぁぁあああ!!!!////」


という悲鳴(?)をあげた。



えっ!!!?
何??

何かゥチやっちゃいけないことでもした!!!?



ゥチが額で体温を測った子はさっきよりも真っ赤な顔で口をパクパクさせてた。



あぁ何かに似てるなぁ……
ゥチの水槽の中にいたアイツに



って、、、そうじゃなかった。



怜「俺なんか悪い事した?」

いまいちよく分からないこの状況を後ろにいる真さんに尋ねた


真「うーん;コレで気付かないのもどうかと………;」


怜「は?」


わけがわからんな


真「多分言っても分からないだろうから気にしずに早く肝試しに行ってらっしゃい。」


怜「………。」ムカッ


………ねぇ?


馬鹿にしてませんか?
言っても分からないってどーゆーことじゃい!!!!