「平気だよ♪」「いいよ」



いつも笑ってた




だって本当にそう想ったから




だけど想っていたのは違う嘘の自分だったみたい




もう心は限界で悲鳴をあげていた



だから




思い通りに体が動いてくれなくて




心ではわかってるはずなのに動かない





いつの間にか自分に甘くなってしまった




嘘の私をつくりすぎてしまったから



なんでこんなことになってしまったの?




最初から本当の自分をみせていたらこんな事にはならなかったかな?




なんて今更気づいても遅いね




これからもこれからさきもずっとつくった自分を演じなきゃ…



人間簡単には体は動いてくれない




言葉でなら何度でも綺麗事いえる



でも体はその綺麗事のようには動いてくれない




結局は自分をいい人に見せたいっていう汚い気持ちに動いてしまうんだ。