風呂に入れ、自分の洋服に着替えさせた。 普通なら女性の裸を見て欲情するのかもしれないが、俺は…そう思えない。 便利なもんだと自分でも笑ってしまう。 俺の使っているセミダブルのベッドに寝かしつけ、俺もベッドの元で眠りについた。 ―――――――――――――――――――――― 「…え、ねえ。」 誰かの声が聞こえた。 女か…いや、女なんて家にあげて…!!! そういえば女を連れてきたんだった。 慌てて起きあがるとそこには昨日の女性がいた。