「黄泉様!今日もいらしてくれたんですね!!」 「黄泉様!」 あちこちで飛び交う声。 一つ一つに温かみを感じる。 私がこんな風に思えるようになったのは…おそらく、天竜や弦、咲威が私のそばについてくれてるからなのであろう。 今までは知らかった、様々な人々を見て私も悲しくなったり…幸せになったりした。 あの時、勇気を出さなければ…私はきっと今頃、コソコソと村に顔を出していたのだろうか。 …良かった。 弦に会えて、 咲威に会えて、 …天竜に、会えて。 本当に…良かった。