店内に入ると綺麗なギターがところせましに並んでいた。 思わず、おぉ!と声を出してしまうほどだった。 無知と言っていいほど音楽音痴の僕はとりあえず一番安い値札のついたギターを探すことに決め店内を歩きだす。 ギターについている値札を見ながら歩いていると… ドンッ! 「いてっ!?」 「きゃっ!?」 反対からくる人とぶつかってしまった。 尻餅をついた僕は慌てて起き上がり声をかける。 「すいませんっ!大丈夫ですか?」