「そうだったんだ…」 驚きすぎて、なんて言えばいいのか…言葉が見つかんないや。 「ねぇ、クラッカーっていう喫茶店知ってる?」 「う、うん。」 「そこのおばあちゃんからなにか聞いてる?」 「おばあちゃんね、あの人と仲がよかったの。毎日行っては色んな話をしていたみたい。だけど、亡くなってから元気がなくなったの。だから、私が色んな写真を撮ってきたり代わりに話し相手になってみたけどおばあちゃんの悲しみを取り除くことはできなかったわ。」