合コンかぁ…行きたいけど、どうせ行ってもなぁ… 「あっ、やっぱり行きたくない?」 気遣うようにトーンを落として和也がそう言った。 そう、その理由とは僕は人付き合いが苦手で特に女性に対しては過剰に意識をしてしまう。 異性として意識しなければ大丈夫なのだが同世代の子となると、そういうことにはいかない… 何度か、和也に誘われ連れて行ってもらったこともあるが、やはり意識してしまいどうしても緊張して話すことができなかった。 和也は慣れって簡単に言うけれど僕にとってはそう簡単なことではないんだ。