「あのさ、昔、彩夏に質問された答えをまだ言ってなかったよね?」 「ん〜、なんだっけ?」 「好きな季節のこと。」 「あぁ♪」 「今、分かったんだ。だからもう一度聞いて?」 「好きな季節は?」 僕に促され不思議そうに訊ねた。