一つ例にあげるとどの学校にでもあるチョーク。 チョークは長いほど使いやすく短くなるにつれ使用するものは書きづらくなり気がつけば無意識のうちに皆から敬遠されていく。 これは人間の心理上仕方のないことなのだが、そのまま“要済み”とされ捨てられてしまうのもある。 『要済み』 僕は極めてこの言葉に憤りを感じる。 世の中にいらないものなんて存在しないと僕は思う。 それは、そう強く言い聞かせ自分に言ってるのかもしれない。 そんな僕はそれらを喜んで頬張った。