テーブルは僕が持って帰ってきたおにぎりの山でいっぱいになっている。 もちろんそれはすでにこの世界で“要済み”になったもの達だ。 けれど、そんな“要済み”になったものでも、それを必要としている人は沢山いるのだ。 そう、必要としてるんだよ。 それに、そもそも“要済み”ということを誰が決定付けるのだろうか。