彼女は頬を膨らませていた。


「行こうかっ!」

私は彼女の手を取り
店をでた。



そして近くのショップへ入る。



彼女は手を離し、
一人で服や下着を見出した。


私はショップの女の子に
彼女のサイズを
見た感じで尋ね、ある物を探した。


彼女がいろいろ見ているいるのを
私は見ていた。


彼女は黒いレース状の
下着上下を手に取り見ている。


私の探し物はあった。


彼女に近付き

「これ、着てみて!」

彼女は下着を戻そうとした。

「それも、持って行きなよ」


試着室に入る彼女。



着替えが終わり

試着室のドアが開いた。


バッチリ、私の見立てに狂い無し。