年下彼女のご機嫌いかが??

僕の反応になんだか不機嫌な顔になる城嶋。



もしかして嫌味な言い方に聞こえちゃったとか??



すると、城嶋はため息をひとつついて、



『嶺雅君さぁ、今日が何の日だか知ってる??』



そう僕にポツリとつぶやくように問い掛けた。



今日が何の日かって??



それより今の僕には、遅刻しないことの方が大事なんだけど……。



ここで立ち止まっちゃったら「ダッシュで3分」は無理じゃん……。



『そんなのより、早く行かないと遅刻しちゃうよ』



僕は城嶋の質問に答える気もなく、



そう言って、また走り出そうとした。



でも、次の瞬間には、



『待って!!だから、今日は何月何日??』



僕は城嶋に腕をしっかりとつかまれていた。