最高級の召使

「楓さん、今日はご機嫌なのね。」


セレブっちたちが集まってきた。


「そう?」


「なんかいいことあったの?」



週末の楽しかったことを
思い出して笑ってしまった。


「思い出し笑い?
もしかして要之助くんのこと?」


「要之助?・・・どうして?」


「だって彼楓さんの家の召使なんでしょ?」


「要之助が?
違うよ、召使はおにいさんのほうよ。」


「おにいさんも素敵なの?」


私は倉之助を思い浮かべて
思わず頬を赤らめた。


「や~~~ね、楓さん~」


からかわれたけど
倉之助にを想像すると
顔が赤らんだ。