最高級の召使

そんな様子を微笑みながら
倉之助が見ている。


その視線の先にいる私は
心臓が高鳴った。


やばい…やばい……



このままなら
倉之助の思うつぼになっちゃう



こんなおじさんに
心奪われて・・・・
バカか・・・・私は。



部屋に戻ろうとしたとき



「楓さま……
中庭にお食事用意できてるそうです。」



「マジ?」


おなかがすいてたので
私は中庭に飛び出した。