最高級の召使

左手に海が広がった。



「うわ~~~すご~~~」


倉之助が歓声を上げた。


海が真赤に染まって
キラキラ光ってた。


倉之助がカメラを取り出した。


「楓さま、ちょっと待っててください。」



デジカメで
何枚も写真をとっていた。


確かにキレイだった。
いつも車で素通りする道


私も携帯を取り出して
思わず写メを撮った。




「きれいですね~
夕焼けは一日の反省の色だけど
朝焼けは始まりの希望の色です。
今日が素晴らしい一日に
なりますように。」



なるほど~~~
思わず関心していた私を
倉之助が撮った。