最高級の召使

大学では合コンに頻繁に参加した。


髪の毛は金髪に染めて
耳たぶに二つづつ
ピアスの穴を開ける。


お酒も練習した。
吐いて
吐いて
記憶をなくしかけるまで
飲んだ。


不思議なことに
回を重ねるごとに酒に
のまれず
楽しめるようになった。


タバコだけは
あのにおいがダメだった。
吸っている人の
体についたにおいも嫌い


健康に悪い

そう片づける。



目の周りも上手にまっ黒に
書けるようになった。

自分じゃない
私がそこにいる……