最高級の召使

「もう長くない・・・・
好きなことをさせて人生を
終わらせてやりたい。
次に再発したらもう覚悟しなければ。
別れさせておいて
勝手なことを言うが
最後はあなたの腕の中で……」


そう頼まれた。



俺は二人の間で激しく揺れる・・・・・
しかし気持はもう
本当はわかってるんだ。


ローサとの愛の日々は
かけがえのないものだった。
あの頃子供を産んでいれば
何歳になったね。

忘れたことはない。


予定日には一人で誕生日をして
命を奪ったあの日には
花をかざって祈っていた。



ローサが言った。


「赤ちゃん・・・・
パパとママがやっと出会いました。」
そう天を仰いだ。



俺はローサを抱いた。
楓でたまっていた男が
噴出した。