最高級の召使

「これ以上進んだら
きっとお互い傷つくんだよ。」



「結婚してなんて言わない。
思い出にするから
そんなこと言わないで。
好きなの。
好きな人に抱かれたいって
間違ってる?」



必死にすがりつく。




「俺だって必死に抑えてる。
いつもこの先に行こうか
悪魔ささやかれてる。
あまりにあなたの子供のくせに
感じる顔が刺激的で
理性と
そして俺は召使だっていう
ギリギリのところで踏みとどまる。」



「こんなに体中が
倉之助を待って期待してる。
倉之助が触れると電気が走って
何にも知らないのに
気持ちいいって
私はいつも自分が
いやらしい子なのかって思う。
私だって辛いよ。」



倉之助の唇に触れる。